どうとんぼり神座ラーメンとは
更新日:
どうとんぼり神座(かむくら)は、大阪発祥のラーメン店だ。
大阪道頓堀から大阪南部に店を増やし、東京の渋谷や新宿にも店舗がある。
白菜と豚バラを煮た醤油味のスープが独特で、「3回食べたら病みつきになる」とCMしている。
実際、白菜を入れたスープは病みつきで、私も家でインスタントラーメンを作るときに白菜を入れるようになった。
神座の独特のスープは、フランス料理のシェフだった創業者が1年の歳月を費やして生み出したもので、従業員も材料がなんなのか分からないらしい。
どこにあるかわからない工場からスープが届き、それに白菜と豚バラを加えて煮ることで、あの独特の味わいのラーメンができあがる。
そしてテーブルに置いてあるピリ辛ニラが、見事な味変になって飽きさせない。
さらに神座のチャーシューは、美味いし量が多くてうれしい。
神座では、イタリア産のドルチェポルコというブランド豚肉を使っていて、しかも小チャーシューでもかなりの枚数のチャーシューが入ってくる。
広告
どうとんぼり神座 動画で紹介
どうとんぼり神座 CM
どうとんぼり神座ラーメンができるまで