チーズフォンデュ
更新日:2019/12/03
チーズフォンデュも、寒くなると恋しくなる料理の一つだ。
チーズフォンデュは、スイスを中心としたアルプス山脈の山岳地帯の郷土料理だ。
Wikipediaによると、チーズフォンディは「チーズを白ワインで煮込んだ料理」となっている。
チーズフォンデュの「フォンデュ」とは、フランス語で「溶かす、溶ける」という意味で、チーズを溶かした料理ってことらしい。
因みにフランス語では、フォンデュ・オ・フロマージュ (fondue au fromage)で、フロマージュがチーズだ。
チーズフォンデュに使われるチーズは、エメンタールチーズ、グリュイエールチーズ、ヴァシュラン、カマンベールチーズ等が使われるが、いずれもスイスやフランスのチーズだ。
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チーズフォンデュに使われるチーズの色々
チーズフォンデュでは、エメンタールチーズとグリュイエールチーズが使われるが、ヴァシュランやカマンベールチーズも使われる。
いずれもスイスやフランスで作られるチーズだ。
エメンタールチーズ
スイスのエメンタール地方のチーズ。
硬質チーズで、いわゆる「穴あきチーズ」。
グリュイエールチーズ
スイスのグリュイエール地方で作られるチーズで、フォンデュやラクレットの他、グラタンなどの料理に使われる。
ヴァシュラン
フランスやスイスで作られる牛乳で作る「ウォッシュチーズ」の総称。
カマンベールチーズ
フランスのカマンベール地方で作られる白カビのチーズ。
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チーズフォンデュの作り方
チーズフォンデュの材料
グリエールチーズ、エメンタールチーズ、白ワイン、コーンスターチ(または片栗粉)、生ニンニク1片、コショウ、ナツメグ
具材(フランスパン、バゲット、ブロッコリー、ウインナー、などなど)
チーズフォンディの作り方
- チーズはチーズおろしですり下ろすか、小さく切って、コーンスターチや片栗粉をまぶしておく。
- フォンデュにつかう鍋の鍋肌に、ニンニクの切り口をこすりつける。
- 白ワインを鍋に入れ、沸騰させる。
- 沸騰させたら中火にして、チーズを少しずつ入れて溶かしていく。
- チーズを全部とかし終わったら、コショウとナツメグを入れて味を調える。
- 具材を串に刺して、チーズを絡めて食べる。
※チーズが焦げ付きやすいので、焦げたらすぐに具材で底を掬うようにするとよいらしい。
※チーズの塩味が足らないときは、塩を少し加える。
チーズフォンデュの作り方 動画
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