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レアチーズケーキとは
更新日:2019/08/23
レアチーズケーキは、クリームチーズやリコッタチーズなどの柔らかめのチーズと、牛乳や生クリームに砂糖などを混ぜて固めたケーキだ。
砕いたビスケットなどのクラスト生地を土台にして、フィリング(詰め物・生地)をゼラチンやレモン汁で固める。
ヨーグルトを使ったり、イチゴなどのフルーツを乗せたり、様々なバリエーションが作れる。
レアチーズケーキは、全く「焼かないタイプのチーズケーキ」で、日本独特のケーキらしい。
そもそも、冷蔵庫がないと作れないので、近年のケーキではあるのだが。
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レアチーズケーキの作り方
レアチーズケーキの材料
クリームチーズ、グラニュー糖、レモン汁、プレーンヨーグルト、ゼラチン、ビスケット、バター、生クリームなど。
レアチーズケーキの作り方 大まかな手順
- ビスケットやクラッカーを袋に入れて細かく砕く。
- そこに溶かしバターを加えて練り、ケーキ型の底に敷き詰めて、冷蔵庫で冷やす。
- クリームチーズ、グラニュー糖、レモン汁、プレーンヨーグルト、をボウルで混ぜる。
- ゼラチンを加熱して溶かして、ボウルに加える。
- 生クリームとグラニュー糖を別のボウルで混ぜて、泡立て器で泡立てる。
- 二つのボウルの材料を混ぜて、冷蔵庫で冷やしていたケーキ型に流し込む。
- 冷蔵庫で冷やし固めて、固まったらフルーツなどを乗せてできあがり。
レアチーズケーキの作り方 動画