スフレチーズケーキは、卵白のメレンゲがポイントのケーキ
更新日:2019/08/21
チーズスフレ(スフレチーズケーキ)は、ふんわり感が特徴のチーズケーキだ。
チーズスフレのふんわり感の元は、卵白で作ったメレンゲだ。
このチーズスフレ、近年日本ではメジャーになった感があるが、日本発祥のチーズケーキだと言われている。
英語では、ジャパニーズ・チーズケーキと呼ばれることもあるらしい。
ただしチーズスフレと呼ばれるのは、ケーキに限らない。
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スフレって、そもそも何?
「スフレ」はフランス語だが、卵白のメレンゲに色んなモノを混ぜて焼いた料理のことを、スフレと呼ぶ。
つまり、チーズスフレというのは、卵白にチーズを混ぜて焼いた料理のことなので、実は甘いのか塩っぱいのかは分からない。
チーズが入っていればチーズスフレなので、肉や魚や野菜が入っていてもおかしくないのだ。
混ぜるモノによって、主菜にもなるしデザートにもなるのが「スフレ」という料理なのだ。
そのため、ケーキのことを言いたい場合は、スフレチーズケーキと呼ぶことになる。
スフレチーズケーキ 作り方
スフレチーズケーキの主な材料は、クリームチーズ、牛乳、鶏卵、砂糖、レモン汁、薄力粉の6つになる。
作り方は材料を合わせていき、湯煎しながら焼くのだが、ひび割れが起こりやすい。