スーパーなしでは暮らせない

買い物と言えば、スーパーマーケット

 

家事をする者や自炊をする者は、毎日、あるいは週に数回は訪れる場所。

 

歩いて行ける範囲にスーパーがあれば、それだけで家計は安上がりに済む。

 

最近はコンビニに押されて、スーパーの売上高は減少気味だが、生活必需品の全てを、コンビニで全てを賄えるかというと、それは無理だろう。

 

スーパーに並んでいる商品を、数を10分の1に減らして、コンビニに詰め込んでみても、恐らく入りきらない違いない。

 

と言うのもコンビニで扱っている商品数は、2,000から3,000種類だが、大きなスーパーではその100倍の20万種類くらい扱っているからだ。

 

またコンビニには普通サイズやミニサイズなど、比較的小口の小さな商品しかないし、売れ筋でない商品はどんどん無くなっていく。

 

つまり徳用サイズやジャンボサイズの商品や、売れ筋でない商品を手に入れるには、やはりスーパーマーケットに行くしか無い。

 

価格もやはりコンビニより、スーパーマーケットの方が安いから、節約志向の人はスーパーに行くしか無い。

 

こうして考えていくと、普通の社会人で、スーパーに行かないという選択肢はないだろう。

 

もちろんスーパーにもいろいろ難点はある。

 

たとえばほとんどのコンビニには、ATMが置いてあるが、ATMが設置してあるスーパーはまだまだ少ない。

 

東急ストアなど、大手のチェーンスーパーでさえ、つい最近まで銀行ATMは設置してなかったし、イオンの「まいばすけっと」のようなミニスーパーだと、ATMサービスがない方が多いかも知れない。

 

ということで、このサイトでは、お得なスーパーの話や利用法、コンビニや通販との使い分けを考える。

 

参考になれば幸いです。

 


 

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